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2015.10.26 (Mon)

第2回大学合唱コンペティション&コンベンション

こんにちは、正指揮者の若林です。最後に記事を書いたのが2014年の6月ですので、記事を書くのはもう1年と4か月ぶりですね。読み返してみると、副指揮者として試行錯誤していた頃の自分を思い出し、少し恥ずかしく、懐かしいです。

さて、先週の土日、10月17日と18日に、第2回大学合唱コンペティション&コンベンションが、演奏はエブノ泉の森ホールで、交流と講習は大阪府立少年自然の家で行われました。この大学合唱コンペンション&コンベンション……長いので、コールフリューゲル内では正式名称が決まる前につけられていたICCという名前で呼んでいます……は、17日の昼に全団体がホールに集まって1団体ずつ演奏して夕方に大阪府立少年自然の家に移動、結果発表がなされた後、夕食を共に食べ、夜には交流会が開かれて他団の方々とお菓子を食べながら交流して宿泊、18日に審査員である先生方から直接指導していただけるという、コンクールと指導合宿を合わせたようなイベントになっています。僕たちコールフリューゲルは昨年も参加して金賞及び特別審査員賞をいただき、今年は昨年届かなかったグランプリを受賞することを目標に、1年間練習に励んできました。

コールフリューゲルは大学B部門として出場し、演奏順は最後でした。今までの努力や苦楽の成果がもうすぐ来る10分間で試されるのだと思うと僕はとても緊張してしまい、1つ前の団体の演奏からずっと心臓が早鐘を打っていてそれを抑えられず、ピッチパイプの音も揺れてしまいました。しかしながら、本番では心は落ち着いていて、団員と共に僕たちの音楽を作ることができました。皆、真剣で、直前のホールリハよりも声がしっかり出ていて、演奏終了時に確かな手ごたえを感じました。

その結果……念願のグランプリを受賞することができました!結果発表で同志社コールフリューゲルと読み上げられるのを聞いたとき、僕は立ち上がり、「っしゃあ!」と叫んでしまいました。身体が反射的に反応した後、じわじわと感動が湧き上がってきた感覚を、今でも覚えています。少し品がなかったかもしれませんが、そんなことを考える間もないくらいに、嬉しかったのです。

結果発表の後は、交流会で他団の方とお菓子を食べながらお話しました。僕は和歌山大学の方々と、新歓で新入生をより多く獲得する方法や練習方法・頻度について話し合いました。また、昨年お会いした方が僕の顔と名前を覚えていてくださいました。このような交流の場で築いた関係が、一年経ってもまだ続いていたことに喜びを感じました。もしかしたら、この出会いがいつか思わぬところで化学反応を起こすのかもしれません。

18日には、伊東先生に課題曲であるAve Maria in D♭を指導していただきました。新しく、より効率的な練習方法と指導方法を教えていただき、その中で音楽がさらに良く変化していくのを目の前で見ました。当たり前のことかもしれませんが、同じ時間の練習でも指導者が違えば、すなわち練習方法や指導方法、言葉の伝え方に指示が違えばその効果は大きく変わることを再認識し、トレーナーとしての学生指揮者に課せられている、団員の時間を預かることの責任を改めて感じました。

こうして、僕たちのICCは終わりました。今年もとても充実した二日間であり、団としても個人としても、成長を実感することができました。



私事ですが、実は10月18日は僕の誕生日でした。コールフリューゲルに入り、いろいろな人たちに出会って、時に辞めたくなって、考え直して、喧嘩して、和解して、怒られて、許されて、本当にたくさんのことがありました。その結果がこのグランプリに結びついたことを、とても嬉しく思います。これも、歌のこと、音楽のこと、コールフリューゲルのことを教えてくださった先生方とOBの方々のご指導のおかげ、そして僕についてきてくれた……わけではなく、僕と共に歩み、僕が歩き疲れた時には背中を押してくれたり、人によっては無理やり引きずっていってくれた団員たちのおかげです。団員にもらった最高のプレゼントを、きっと生涯忘れることはないでしょう。


次の目標は、12月5日に寒梅館ハーディーホールである第49回定期演奏会です。喜びも悲しみも仲間たちと分かち合いながら、これからも共に声を合わせて歌っていきます。


ベース3回 若林
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